蔡英文(さいえいぶん)総統は28日、台北市の総統府で記者会見を開き、台湾が輸入を制限している米国産豚肉・牛肉に関する新たな方針を発表した。豚肉については、残留するラクトパミン(肥育促進剤)の安全許容量を設定し、牛肉は、月齢30カ月以上のものの輸入を解禁する。
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