台湾が自主建造した高速機雷敷設艦初号艦の進水式が4日、北東部・宜蘭県蘇澳であった。国防部(国防省)は計4隻を発注しており、同日は2号艦の竜骨設置式も併せて行われた。同部の予定通り、2021年までに全隻の引き渡しが完了する見通し。
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