山口と宮城の両県議会が今月上旬、台湾の世界保健機関(WHO)への参加支持を日本政府に求める意見書を相次いで可決した。両県と交流を持つ台南市の黄偉哲(こういてつ)市長は、両県議会が実際の行動で台湾を支持してくれたとして、「大変感謝する」と謝意を表明した。同市が13日、報道資料を出した。
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