新型コロナウイルスの感染拡大で打撃を受けた小規模事業者や観光関連業界の支援策として発行予定の振興券について、台湾の成長政策を担当する国家発展委員会の龔明鑫主任委員(閣僚)は25日、1人当たり1000台湾元(約3580円)の支払いで3000元(約1万740円)分の振興券を購入できるようにする方向で検討していることを明らかにした。所得や年齢の制限は設けない方針だとしている。
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