台湾の世界保健機関(WHO)総会への参加を支持する声が日本や米国から相次いで寄せられている。茂木敏充外相が19日に報告した2020年版の外交青書では、台湾のオブザーバー参加を支持する立場が明記された。菅義偉官房長官は、台湾が今年の総会に参加できなかったことについて「非常に残念」との見解を示した。ポンペオ米国務長官は、中国やWHOを非難する声明を発表した。
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