台湾、米国、日本による「グローバル協力訓練枠組み」(GCTF)のワークショップが29日、テレビ電話会議による形式で実施された。新型コロナウイルスを巡る偽情報への取り組みについて話し合われ、外交部(外務省)の徐斯倹政務次長、ロバート・デストロ米国務次官補(民主主義・人権・労働担当)、日本の対台湾窓口機関、日本台湾交流協会台北事務所の泉裕泰代表(大使に相当)らが出席した。
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