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台湾、コロナ対策本部設置満100日 情報透明化の徹底で感染拡大を防止

2020/04/28 19:22

台湾の新型コロナウイルスの感染拡大防止において中心的役割を担う中央感染症指揮センターは28日、設置から100日を迎えた。指揮センターは1月20日の設置以来、記者会見を毎日開き、設置後まもなくからインターネット上での生配信を行うなどして情報透明化の徹底を図っている。防疫政策を主導する陳其邁行政院副院長(副首相)は中央社の取材に対し、「毎日の記者会見」こそが、台湾が現時点で感染状況を効果的に制御できている要因の一つだと話す。


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