ビデオ会議アプリ「Zoom」に情報セキュリティー上の問題が発覚したのを受け、台湾の政府機関は相次いで同アプリの使用をやめている。行政院(内閣)は7日、Zoomなど安全性に懸念がある製品の利用をやめるよう各機関に通知。国防部(国防省)や教育部(教育省)は8日までに、同アプリの利用の全面的な禁止を発表した。行政院や国家安全局は同アプリを使用したことはないと明らかにした。
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