台湾は新型コロナウイルスの流入を食い止めるため、発熱や呼吸器症状がある入境者を空港から集中検疫所に直接収容する措置を3日から開始した。空港で検体を採取し、検査結果が出るまで検疫所で待機させる。陰性かつ健康状態が回復した場合は、医療スタッフが帰宅の可否を判断する。
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