新型コロナウイルス感染症で省庁横断的な対策が行われている台湾。第一線でかじを取るのは中央感染症指揮センターだが、その裏で医師出身の陳其邁行政院副院長(副首相)が省庁間の連絡に奔走し、調整役として大事な役割を担っている。「何かあれば責任を取る」――この一言で迅速な対応を実現させたこともある。
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