国共内戦で離島・金門島の奪取を目指した人民解放軍を中華民国軍が撃破した「古寧頭戦役」の勃発から25日で70年となるのを前に、記念式典が23日、金門の太武山墓地で開かれた。蔡英文総統はあいさつで、先人が堅持していた信念は、自身が堅持する目標でもあるとし、「国土、主権は一歩も譲らない。民主主義と自由は固く守り、退かない」と強調した。
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