行政院院会(閣議)は22日、ICチップを搭載した電子身分証明書(New eID)の導入案を決定した。来年10月から切り替え交付を開始し、2023年3月までに全国民の電子身分証への移行を完了させる予定。導入には約48億台湾元(約163億円)が投じられる。
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