台湾本島と離島の澎湖、馬祖は7月1日、家畜伝染病・口蹄疫のワクチン接種を停止してから1年を迎える。蔡英文総統は6月29日、自身のフェイスブックを更新し、家畜衛生に関する国際機関「国際獣疫事務局」(OIE)が定める「ワクチン非接種清浄地域」の認定に向け、7月1日から申請の手続きを始める方針を明らかにした。
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