唐鳳・行政院政務委員(無任所大臣に相当、デジタル政策担当)は23日、米ジョージ・ワシントン大で講演を行った。北京当局の台湾に対する圧力について、「力の誇示というよりむしろ不安の表れに近い」と指摘。中国の「自身の統治モデルへの自信の無さを反映している」とし、中国の制度が台湾人にとって魅力的なものであれば、圧力をかけ続ける必要はないはずだとの考えを示した。
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