行政院(内閣)のKolas Yotaka(グラス・ユタカ)報道官は18日、今国会での審議を最優先とする47本の法案について与党・民進党の立法院党団(議員団)と合意に達したと発表した。これらには両岸(台湾と中国)に関する法改正も含まれ、両岸間で政治的な協議を進める前にはその内容について国民投票で民意を問うことや中国で居住証を取得した者の被選挙権を制限することなどを明文化する方針が示された。
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