行政院(内閣)直轄市の北部・桃園市長選は24日投開票され、現職で民進党の鄭文燦氏(51)が野党・国民党の陳学聖氏(61)らを破り、再選を確実にした。同日午後9時半ごろに市内の陣営本部で勝利宣言した鄭氏は「これまで4年間の市政運営が評価された」と語り、桃園のさらなる発展を誓った。
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