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頼行政院長、台鉄に全面的見直しを指示 交通相、局長の辞任受理/台湾

2018/10/25 17:34

特急プユマ号が脱線した事故で、行政院(内閣)のKolas Yotaka(グラス・ユタカ)報道官は25日、頼清徳行政院長(首相)が台湾鉄路管理局(台鉄)に職員や車両、鉄道、管理面などを含めた全面的な見直しを行うよう指示したと記者会見で明らかにした。また、交通部(交通省)の呉宏謀部長(大臣)は、台鉄の鹿潔身局長の辞任を受け入れたと発表した。


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