与党・民進党所属の頼清徳台南市長が5日、市議会で「わたしは親中で、反中ではない。親中愛台だ」と発言し、波紋が広がっている。総統府は発言に対し、総統府がこれまで有してきた見方と一致していると理解を示した一方、野党・国民党の幹部は政治的誠実性が全くないと批判している。
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