カナダで開催中の国際民間航空機関(ICAO)の総会に出席している各国・地域の代表が、中国大陸籍の柳芳氏がトップを務める同機関の事務局から台湾に関する発言を禁止し、言及した場合にはマイクの電源を切ると警告を受けていたことが29日、分かった。南米パラグアイのラミレス駐カナダ大使が同国代表団のメンバーの話として明らかにした。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます