五輪台湾代表選手18人が帰国 柔道銀メダリストの楊勇緯選手ら

【芸能スポーツ】 2021/07/28 19:23 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
柔道男子の楊勇緯選手(左)とテコンドー女子の羅嘉翎選手=7月28日、桃園国際空港

柔道男子の楊勇緯選手(左)とテコンドー女子の羅嘉翎選手=7月28日、桃園国際空港

(桃園空港、台北中央社)柔道の男子60キロ級で台湾柔道界初の銀メダルを獲得した楊勇緯選手やテコンドー女子57キロ級の銅メダリスト羅嘉翎選手ら東京五輪台湾代表選手18人が28日夕、試合を終えて台湾に戻った。

選手らを乗せたチャイナエアライン(中華航空)101便は午後5時11分、桃園国際空港に到着した。帰国したのは、柔道やテコンドー、カヌー、重量挙げの代表選手。

新型コロナウイルスの感染防止のため、選手団のメンバーや関係者は一般の乗客と間隔を空けて降機。専用の検疫、入国審査カウンターを通り、PCR検査を受けた。中央感染症指揮センターの陳時中(ちんじちゅう)指揮官によれば、2回のワクチン接種を終えている選手はホテルでの14日間の検疫措置が免除され、ハイリスク群との接触がない場合は14日間の強化版自主健康管理のみを受けることが認められる。

陳指揮官によれば、選手は五輪参加の全行程において最高レベルの感染防止策を徹底し、防疫官が同行したほか、専用車での移動が義務付けられた。宿泊施設で他人と接触する場合も、マスク着用が必須とされたという。

(呉睿騏、陳婕翎、江慧珺/編集:名切千絵)