卓球混合ダブルスで台湾が日本に敗北 苗栗の男性、テレビ叩き壊す

【社会】 2021/07/26 18:50 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
卓球混合ダブルスで台湾が日本に敗北 苗栗の男性、テレビ叩き壊す=市民提供

卓球混合ダブルスで台湾が日本に敗北 苗栗の男性、テレビ叩き壊す=市民提供

(苗栗中央社)25日夜に行われた東京五輪の卓球混合ダブルス準決勝で台湾ペアが日本ペアに破れ、台湾ペアを応援していた北部・苗栗県在住の男性がテレビを叩き壊す出来事があった。男性は「台湾が負けたらテレビを叩き壊す」と友人と賭けをしていたのだという。

男性によれば、準決勝をテレビ観戦中、友人の多くが「日本ペアは実力がある上に地の利もある」との見方から日本が勝つと予想していたものの、男性は台湾ペアを固く支持していたため、「負けたらテレビを叩き壊す」と約束した。「台湾人なのだから、台湾の選手を応援しなくては」と男性は話す。

試合の結果、台湾の林昀儒、鄭怡静組は日本の水谷隼、伊藤美誠組に1-4で破れた。男性は10数年使っていたテレビに名残惜しさを感じつつも、負けを認め、ハンマーでテレビ画面を叩き割った。

割られたテレビの写真を男性がインターネット上に投稿すると「衝動的すぎる。テレビには何の罪もないのに。新しいのに買い替えたかっただけじゃないか」「かっこいい」など賛否両論のコメントが寄せられた。

男性は、26日夜の3位決定戦では林、鄭両選手にエールを送ろうと呼び掛けた。

(管瑞平/編集:名切千絵)