台湾鉄道タロコ号脱線事故、少なくとも36人が心肺停止

【観光】 2021/04/02 13:03 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
事故車両から避難する乗客ら=消防署提供

事故車両から避難する乗客ら=消防署提供

(花蓮中央社)東部・花蓮県で2日午前に発生した台湾鉄路管理局(台鉄)の特急、タロコ号の脱線事故で、約350人の乗客のうち、少なくとも36人が心肺停止の状態であることが明らかになった。鉄路警察局が同日正午までに発表した。63人が医療機関に搬送されたが、72人がなお車内に閉じ込められており、救助活動が続けられているという。

タロコ号は2日午前9時35分ごろ、東部・花蓮県秀林郷のトンネル内を走行中、作業車と衝突した。詳細な原因はまだ判明していない。

(張祈、郭芷瑄、余暁涵/編集:塚越西穂)