台湾のワクチンメーカー、メディゲン・ワクチン・バイオロジクス(高端疫苗生物製剤)は1日、肌にパッチを貼って投与する新型コロナウイルスワクチンの開発について発表した。米企業と協力して開発を進めており、早ければ2022年には臨床試験(治験)に入る見通しだという。
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