東部・花蓮県瑞穂郷でブンタンの収穫が進められている。同郷の鶴岡地区で生産されるブンタンは「鶴岡ブンタン」としてブランド化され、台湾で高い評価を受けるほか、瑞穂郷農会(農協)は農産品の輸出を推進する会社と手を組み、海外展開にも乗り出している。同農会は26日までに、日本からの受注量が今年は50トンを超える見込みだと明らかにした。
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