パラグアイ、台湾製ワクチン購入=米グループ企業と契約

【経済】 2021/06/22 17:24 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
契約締結を喜ぶ(左から)台湾の韓志正駐パラグアイ大使、パラグアイのボルバ保健相、UBIアジアの米グループ企業代表=Business Wire via AP提供

契約締結を喜ぶ(左から)台湾の韓志正駐パラグアイ大使、パラグアイのボルバ保健相、UBIアジアの米グループ企業代表=Business Wire via AP提供

(台北、ダラス中央社)外交部(外務省)は22日、台湾と外交関係を持つ南米のパラグアイが台湾製ワクチンの購入契約を結んだと発表した。UBIアジア(聯亜生技開発)製100万回分で、台湾で緊急使用許可(EUA )を取得し次第、引き渡される見通し。

同社と同じグループに属する米企業と契約した。同部は、国内企業と外交関係国の協力を促してきたとし、ワクチンの契約締結に喜びを示した。パラグアイの保健当局は、UBIアジア製ワクチンに緊急使用許可が与えられれば、パラグアイは世界に先駆け同ワクチンを獲得できる国の1つとなるとした。

UBIアジアによれば、契約に向け交渉している国が他にもあるという。

(游凱翔、韓婷婷/編集:楊千慧)