台湾の投資環境、世界4位に転落 順位1つ下げる=米評価会社調査

【経済】 2021/06/01 15:24 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
台北市信義区のビル群

台北市信義区のビル群

(台北中央社)米国のビジネス環境リスク評価会社「ビジネス・エンバイロメント・リスク・インテリジェンス」(BERI)が5月に発表した2021年の第1回目の投資環境リスク評価報告で、台湾は前回から1つ順位を下げ、世界4位となった。経済部(経済省)が1日までに明らかにした。

報告書は毎年4、8、12月に公表され、世界の主要50カ国・地域を対象に「事業運営リスク」、「政治リスク」、「為替リスク」の3つの指標に基づいて投資環境の優劣を評価している。

台湾の総合点は61点。スイス、ノルウェー、韓国に続いた。日本は52点で14位。3つの指標では為替リスクの評価が80点と最も高く、1位だった。事業運営リスクは61点で3位、政治リスクは41点で21位。政治リスクは前回より点数を5点下げた。

(梁珮綺/編集:名切千絵)