交通部(交通省)民用航空局が管理する16空港中、昨年の営業利益が黒字となったのは台北松山空港(台北市)の1カ所のみだったことが同局の統計で分かった。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で国際線の減便や運休が相次ぎ、利用者数が大幅に落ち込んだ。
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