山中の温泉地として知られる北部・苗栗県泰安郷で、特産の甘柿が収穫期を迎えた。今年は豊作で、第2週、第3週の週末に、販促会など一連のPRイベントが県内で開催される。5日には県庁舎で記者会見が開かれ、徐耀昌県長が、イベントに参加して甘柿を味わうと同時に先住民文化も体験し、温泉にも立ち寄ってほしいと呼び掛けた。
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