台湾の研究機関、国家衛生研究院の梁賡義(りょうしょくぎ)院長は7日、新型コロナウイルスのワクチンについて、DNAワクチンを今後の開発の主軸にすると明らかにした。早ければ年末にも初期臨床試験(治験)を開始できる見込みだとしている。
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