27日の台湾株式市場は加権指数が一時、1万2686まで上がり、1990年2月の過去最高値1万2682を上回った。午後0時半まで、1万2600前後で推移している。半導体受託生産大手の台湾積体電路製造(TSMC)が一時424.5台湾元(約1525円)まで上げ、上場来最高を記録。相場を押し上げている。
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