台湾の航空会社、チャイナエアライン(中華航空)は20日、新型コロナウイルスの感染拡大による業績悪化を受け、従業員全員の減給や勤務日数の削減で労働組合側と合意した。給与の削減率は、管理職が役職に応じて20~25%、一般従業員は15%。勤務日数は1人につき月平均で4~5日減少する。労組によれば、期間は5月1日から3カ月間。
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