新型コロナウイルスの感染が拡大しているとして、衛生福利部(保健省)疾病管制署が日本への感染症渡航情報を「レベル2・警戒」に引き上げたのを受け、台湾では日本への渡航を取り止める動きが出ている。老舗旅行会社、鳳凰国際旅行社の卞傑民総経理(社長)は22日、日本行き団体旅行の申し込みの約5割がすでにキャンセルされたと明らかにした。
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