経済部(経済省)統計処が22日に発表した3月の海外受注高は、385億9000万米ドル(約4兆3170億円)だった。前年同月比9.0%減で、5カ月連続マイナス。第1四半期の海外受注高は1079億8000万ドル(約12兆800億円)で、前年同期比8.4%減となった。同処は主な原因として米中貿易摩擦を挙げており、不利な要素が下半期に解消されれば次第に回復が見込めると分析している。
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