国防部(国務省)は無人機による脅威への対応を強化するため、陸海空3軍合わせて43億5144万台湾元(約173億1900万円)の継続費を2022年度予算に計上した。「遠隔操縦無人機防衛システム」の導入や撃退のための妨害銃の購入に充てる。8月31日に立法院(国会)に提出された予算書で明らかになった。
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