南シナ海・東沙島の滑走路修繕工事、来年2月に完了見通し/台湾

【両岸】 2021/04/13 11:03 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
南シナ海に浮かぶ東沙島=高雄市政府水利局提供

南シナ海に浮かぶ東沙島=高雄市政府水利局提供

(台北中央社)国防部(国防省)は12日、中国人民解放軍の軍用機が台湾南西の防空識別圏(ADIZ)に相次いで進入しているのを受け、南シナ海・東沙島の輸送速度向上と戦力支援を強化するため、東沙空港の滑走路修繕工事を再始動させたと発表した。来年2月末に工事が完了する予定だとしている。

国防部が立法院(国会)に提出した予算凍結解除報告によれば、滑走路の修繕工事は昨年4月に開始される予定だったものの、両岸(台湾と中国)関係や国際情勢の緊張のほか、天候などの影響で着工が遅れていた。

(游凱翔/編集:名切千絵)