中国軍機13機、台湾南西の空域に進入 1日として過去4カ月で最多

【両岸】 2021/01/23 20:26 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
中国軍機13機、台湾南西の空域に進入=国防部提供

中国軍機13機、台湾南西の空域に進入=国防部提供

(台北中央社)国防部(国防省)は23日、中国人民解放軍の軍用機延べ13機が同日、台湾南西の防空識別圏(ADIZ)に進入したと発表した。空軍は、哨戒機部隊を派遣し、無線での警告や地対空ミサイルによる監視、追跡で対応した。

この日台湾の空域に進入したのはY8対潜哨戒機延べ1機、H6爆撃機延べ8機、殲16戦闘機延べ4機の計延べ13機。同部が公表した資料によれば、1日に飛来する中国軍機の延べ数としては、クラック米国務次官が台湾を訪問していた昨年9月19日(19機)以降最多だった。

米ワシントンで20日に行われたバイデン米大統領の就任式には、蕭美琴(しょうびきん)駐米代表(大使に相当)が台湾の駐米代表として1979年の断交後初めて正式に招待され、出席した。これに対し、中国外務省は21日、「台米のいかなる形式での公式往来にも断固反対する」と反発していた。

(游凱翔/編集:羅友辰)