国防部(国防省)は18日、人民解放軍の軍用機18機が同日午前、台湾海峡の中間線を越え、台湾南西の空域に進入したと発表した。公式サイトで情報を公開した。空軍は空中哨戒やスクランブル(緊急発進)などで対応したほか、無線での警告、地対空ミサイルによる追跡、監視などを行ったとしている。
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