統一か独立か、もしくは「中華民国」か「台湾」かの間で揺れ動いてきた台湾政治。蔡英文総統は「中華民国台湾」という言葉でその2択を超え、有権者の支持を勝ち取った。専門家は、蔡総統が「中華民国としての体制」と「台湾アイデンティティー」を融合させることで台湾政治の形を変えたとの見方を示している。
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