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東京五輪、光る台湾選手の活躍 メダル数は過去最多の10個に

2021/08/02 16:18

東京五輪第10日の1日、台湾は体操男子種目別あん馬の李智凱(25)とバドミントン女子シングルスの戴資穎(27)が銀メダル、ゴルフ男子の潘政琮(29)が銅メダルを獲得し、今大会で過去最多となる計10個のメダルを積み上げた。メダルの内訳は金2、銀4、銅4で、過去最多だった2004年アテネ大会の5 個(金2、銀2、銅1)を大きく上回っている。


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