東京五輪は28日、卓球男子シングルスの準々決勝が行われ、台湾の林昀儒(19)が勝利した。29日の準決勝では、世界ランキング1位の中国選手、樊振東と決勝進出をかけて争う。林は混合ダブルスで鄭怡静とのペアで銅メダルを獲得しており、1大会でメダル2個獲得という台湾初の快挙を達成できるかにも注目が集まる。
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