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「柔道の女王」連珍羚が初戦敗退で涙 リオでは台湾過去最高成績

2021/07/27 14:13

東京五輪は26日、柔道女子57キロ級が行われ、台湾の連珍羚(33)が初戦でスロベニアの選手に敗れた。2大会連続で出場し、前回のリオ大会では5位と台湾の柔道選手として過去最高成績を残していた。試合後には涙をこらえ切れない様子で、期待に応えたかったとしつつ「このような結果に終わって本当に申し訳ない」と悔しがった。


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