蔡総統、日本の五輪開催に謝意 「全てを可能に」/台湾

【芸能スポーツ】 2021/07/24 12:00 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
国立競技場に掲げられる五輪旗と日本の国旗

国立競技場に掲げられる五輪旗と日本の国旗

(台北中央社)蔡英文(さいえいぶん)総統は、東京五輪開会式が終了した直後の23日深夜、フェイスブックを更新。「どんなに大きな試練も、スポーツの力とオリンピックの価値を揺るがすことができない」とした上で、「主催国・日本が全てを可能にしたことに感謝する」とつづった。

蔡総統は、開会式で台湾選手団が、旗手の盧彦勲、郭婞淳を先頭に入場行進を行ったことにも触れ、「その瞬間、台湾は世界の舞台に立った。私たちはみんな誇りに思った」と喜んだ。

台湾選手団の入場行進を巡っては、NHK中継の和久田麻由子アナウンサーが「台湾です」と紹介し、多くの台湾人を感動させた。中国の圧力を背景に、台湾は「チャイニーズタイペイ(中華台北)」名義での国際スポーツイベント参加を余儀なくされている。

(編集:羅友辰)