行政院(内閣)農業委員会台東区農業改良場が開発したナンバンカラスウリの新品種「ナンバンカラスウリ台東1号」について、同改良場の担当者は10日、台湾の企業や農家などが非独占的な技術移転の申請ができるようになったと明らかにした。台東の原住民(先住民)が栽培する作物の多様化や特色付けに寄与することが期待されている。
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