チェン・ボーリン主演の台湾映画、韓国・富川映画祭のコンペ部門に出品

【芸能スポーツ】 2021/06/16 12:05 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
台湾映画「詭扯」の場面写真。左からリウ・グアンティン、チェン・ボーリン、黄尚禾=良人行影業提供

台湾映画「詭扯」の場面写真。左からリウ・グアンティン、チェン・ボーリン、黄尚禾=良人行影業提供

(台北中央社)チェン・ボーリン(陳柏霖)が主演する台湾映画「詭扯」(Treat or Trick)が韓国・富川市で来月開かれる「富川ファンタスティック国際映画祭」の長編コンペティション部門に出品されることが分かった。同映画祭の開幕作品には、ギデンズ・コー(九把刀)監督の「月老」(Till We Meet Again)が選ばれた。台湾映画が同映画祭のオープニングを飾るのは初めて。

詭扯はシュー・フーシャン(許富翔)がメガホンを取り、ボーリンのほか、チェン・イーハン(陳意涵)やリウ・グアンティン(劉冠廷)らが出演する。

ボーリンは同映画祭への出品について「出演作が映画祭や韓国で上映されるのは久しぶり。韓国の観客に気に入ってもらえれば」とコメントを寄せた。

開幕作に選ばれた月老は、クー・チェンドン(柯震東)やビビアン・ソン(宋芸樺)、ワン・ジン(王浄)が主演する。ギデンズの同名小説を映画化した。

輪廻転生を題材としている同作。ギデンズは同じく輪廻転生を扱った韓国映画「神と共に」に大きな衝撃と感動を覚えたことに触れ、「アジアの生死観や輪廻の観念はよく似ている。観客にまた一味違った感動を与えることができれば」と願った。

同映画祭は来月8日から18日まで開かれる。

(王心妤/編集:名切千絵)