ドラマシリーズ「植劇場」、第2弾は8本全て台湾作家の作品をリメイク

【芸能スポーツ】 2021/04/28 12:20 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
ワン・シャオディ監督(9マス中央)や北村豊晴監督(同一番左上)ら「植劇場2」でメガホンを取る監督たち=拙八郎提供

ワン・シャオディ監督(9マス中央)や北村豊晴監督(同一番左上)ら「植劇場2」でメガホンを取る監督たち=拙八郎提供

(台北中央社)台湾のドラマシリーズ「植劇場」の第2弾「植劇場2」の第1作目が来月、撮影開始される。植劇場2は台湾の作家に敬意を払うことをテーマとし、制作予定の8作品全て、台湾の書籍を原作とする。

台湾のドラマ、映画界で監督や脚本家として活躍するワン・シャオディ(王小棣)が率いる同シリーズ。第2弾では、ワン監督のほか、チェン・ウェンタン(鄭文堂)監督、北村豊晴監督ら9人の有名監督が参加し、メガホンを取る。

植劇場2の作品は、霊異サスペンス、恋愛・成長、人物伝記、報道文学の4ジャンルに分かれる。原作に選んだのは、陳玉峯「緑島金夢」、醉琉璃「孤村草人」、文国士「走過愛的蛮荒」、花聆「穿楽吧!1934 女孩」、高秉涵「山東少年伝奇」など。文学作品に限定せず、優れた台湾の作家に重点を置いて選定したという。

植劇場の第1シーズンは全8作品が2016年から2017 年にかけて台湾で放送された。台湾を代表する監督や俳優を集結させたことで話題を呼び、好評を博した。2017年のテレビ番組賞「金鐘奨」では同シリーズの作品が9部門で計24ノミネートを果たした。

(葉冠吟/編集:名切千絵)