(台北中央社)台湾プロ野球(CPBL)で5日、味全ドラゴンズの田沢純一投手が台北市で行われた中信兄弟戦でリーグトップタイとなる4セーブ目を挙げた。 前回3月31日の登板でCPBL初失点初黒星を喫した田沢。1点リードの九回から登板したこの日も、2死一、二塁のピンチを招いたが、最後の打者を左飛に打ち取り無失点で切り抜けた。 試合は味全が2-1で勝利し連敗を4で止めた。 (楊啓芳/編集:羅友辰)