かつて炭鉱が存在した沖縄県西表島に生きた台湾人女性の人生に迫ったドキュメンタリー映画「緑の牢獄」が4月3日から、日本で公開される。メガホンを取ったのは、沖縄を拠点に活動する台湾人監督、黄インイク(黄胤毓)。日本統治時代に八重山諸島に移り住んだ台湾人をテーマにしたシリーズ「狂山之海」の第2弾だ。中央社は3月下旬、黄監督に作品の背景や制作の裏話をリモートで聞いた。
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