中部・台中市で修復が進む国定古跡「台中州庁」で金庫や防空壕(ごう)が発見された。修復工事は2022年末に終わる見通しで、完工後は市の事務所として利用されるほか、資料館として展示スペースも設けられ、史料や修復期間中に見つかった文化財などが展示されるという。
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