台湾で先月30日に公開されたアニメーション映画「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」の興行収入が、1日までの3日間で1億台湾元(約3億6600万円)を突破したことが分かった。配給元の木綿花が2日、明らかにした。台湾で公開されたアニメ映画として、公開3日での1億元超えは昨年の「アナと雪の女王2」の公開4日や2016年の「君の名は。」の公開10日を上回るハイペースとなっている。
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