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日本統治時代の彫刻家の石膏像、佐渡市から台湾に“一時帰国”へ

2020/10/24 14:24

日本統治時代の彫刻家、黄土水が手掛けた石膏像が今年、所在地の新潟県佐渡市から台湾に“一時帰国”する予定になっている。台北駐日経済文化代表処の謝長廷代表(大使に相当)は23日、佐渡市を訪れて渡辺竜五市長に感謝を表明し、文化、観光分野におけるさらなる日台間の協力深化に期待を寄せた。


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